「認知症の予防と早期発見・早期治療」 　～映画「明日の記憶」から学ぶこと～　 　6月23日に第二回メンタルカレッジを開催しました。 　認知症をテーマとした講演で、若年性アルツハイマー病を題材とした映画「明日の記憶」のシーンを見ながら、認知症の早期発見・早期治療について、小澤寛樹先生（長崎大学病院精神科神経科教授）にお話していただきました。 　　 　講演の前に大野陽子先生のピアノ独奏による、ミニコンサートを開催しました。 　大野先生には第一回のメンタルカレッジでも演奏していただきましたが、もう一度大野先生の演奏を聴きたい！というご要望が多かったこともあり、今回のミニコンサートでの演奏をお願いしたところ、快く引き受けていただました。 　今回はポピュラーな曲目のほか、大野先生ご自身が作曲された曲目も演奏され、「癒し」の一時を皆様楽しんでいらっしゃいました。 　編曲・ピアノ独奏　大野陽子先生。 　 　前回の講演に引き続き、小澤先生に講演いただきました。 　アンケートでご要望があり、前回よりも講演の時間を少し長くとったのですが、映画という、親しみやすい媒体を使っての講演ということもあってか、皆様熱心に聞き入っていらっしゃいました。 　質問も多く出され、皆様の関心の高いテーマであったことがうかがえました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！ 　講演内容はこちらから　→